きっと私、魔法使い

だってこんなにあいつが好き

あなたから生み出されるもの

 

6/11(日) 東京ドーム

 

来ない方が良かったかもしれない、なんて思ったライブは初めてだった。

結果的には行ってよかったし、楽しかった、幸せだったと思う。

 

でも、あのときはつらかった。とにかくつらくて、どうしたらいいかわからなくて、無理やり笑顔を作りながら、双眼鏡を覗いていた。

 

 私は加藤さんのソロ曲が好き。加藤さんの言葉が、音が、姿が、ダイレクトに伝わってくるソロ曲が好き。

加藤さんから生み出されるものを、ずっと見ていたいし、愛したい。愛している。

 

あやめは大切だった。わたしの大切なものだった。初めて聞いたときも、見たときも、あやめについて語ることは出来なかった。大切すぎて。

 

だから、大切にしてほしかった。MCでふざけて歌うようなことはして欲しくなかった。3人があやめを好きでいてくれることは分かっている。練習してくれたのかな、とも思う。だけど、だからってイジっていいわけじゃない。

 

傷ついた。

わたしの大切にしている気持ちをぐちゃぐちゃにされた。

 

詞にも、曲にも、演出にも、全て意味がある歌だと思っていた。加藤さんの思いが、伝えたいことが詰まっている歌だと思っていた。あやめは加藤さんにしかできないし、やってはいけないものだと思っていた。

 

 

ずっと楽しみだった。ものすごく。なんでわたしにとっての最後のあやめが加藤さんのあやめじゃないんだろう?つらい。とにかくつらい。なかったことにしたい。全部なかったことに。

 

唯一の救いは加藤さんだった。3人があやめをやっているとき、わたしはずっと双眼鏡で加藤さんを見ていた。

あのとき、加藤さんがノリノリだったらわたしはその場で絶望していたと思う。でも違かった。

わたしは加藤さんを信じていたし、加藤さんは裏切らなかった。

重い雰囲気にはさせずに、きちんと否定してくれた。当たり前なのかもしれないけど、加藤さんはあやめを大切にしてくれた。うれしかった。

 

わたしにとってのNEWSは加藤さんありきだった。

幼い頃から関ジャニ∞を応援していた。横山くんが好き。

でも、横山くんが関ジャニ∞に存在しなくても、きっと関ジャニ∞を好きになっていたと思う。横山くんがいなかったら、関ジャニ∞ではないんだけれど。

うまく言えないけど、関ジャニ∞を好きになってから、横山くんのことが好きになった。だから、もしも横山くんのうちわがなくても、メンバーの誰かしらのうちわを持てる。

 

NEWSは違う。

加藤さんを好きになった。加藤さんがいるNEWSが好きになった。もしも、加藤さんのうちわがなかったとして、わたしは他のメンバーのうちわを持つことができないと思う。

だからって他のメンバーが嫌いなわけではない。

 

NEWSのことをほんとうに好きだと思う。関ジャニ∞とNEWSというグループ、どちらも好き。好きの形は違うけど、大きさは同じ。

 

でも加藤さんありきで好きになったNEWSが、わたしの好きな加藤さんを、今回よりもっと、めっちゃくちゃバカにしたら、わたしはNEWSを好きなままでいられるか分からない。

 

わたしはあのMCを一生許せないし、許さないと思う。でも、許せない気持ちも、NEWSを好きな気持ちも、全部本当なんだよ。

こんなに言ってるけど、NEWSがほんとうに好きだ。NEWSのコンサートも大好き。だから、もう二度とこんなことが無ければいいな。

 

また加藤さんのあやめがみたい。加藤さんの全部で伝えてくれるあやめがみたい。最後のあやめが加藤さんだといいな。

 

これは敏感すぎるシゲアキ担の戯言で、クソメンヘラがなんか言ってるよ、ぐらいに思ってくれればいい。3人を悪だと言ってるわけじゃない。あの空間にいた大半は楽しんでいたと思うし、わたしみたいな人は少数派だろうから。

だからこそ、許せなかった人たちを救ってくれた加藤さんが、わたしはたまらなく好きだ。

 

 

この先も、あなたから生み出されるものを楽しみにしているし、大切にするよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

それから、小山さんと手越さんのことについての気持ちも文字に残しておこうと思う。

 

わたしは少し怒っているし、少し可哀想だなと思う。

 

アイドルが恋愛してはいけないという風潮が嫌いだ。男性アイドルも女性アイドルも。

でも、アイドルが恋愛していたら応援をやめる人がいるのも事実だ。

 

わたしはステージの上でキラキラしてくれればそれでいい。だから、プライベートは気にしないけど(法に触れることさえしてなければ)、様々な報道でステージに立てなくなるのはやめてほしいなと思っている。

 

正直2人はツメが甘いと思った。

週刊誌に撮られたわけじゃない。自分とその周りから情報が漏れたわけで、自己管理や交友関係をきちんとしていないからああなった。

信用していた人に裏切られたのかもしれない。でも、少なからず2人に非はあると思う。

その後の対応も、最善だったとは思わない。

 

だからって、なんでも言っていいわけじゃない。人権や道徳を無視して叩かれているのは、悲しかったし可哀想だった。

 

怒る人の気持ちもわかるが、守る人の気持ちもわかる。わたしも自担がそうなったら、守るかもしれない。

怒る人も守る人も間違ってない。

 

だけど、怒ってるからって、純粋に守る人を攻撃するのは違う。怒ってるからって、むやみやたらに誹謗中傷するのも違う。

守りたいからって、真剣に怒る人を否定するのは違う。守りたいからって、どんなことも肯定するのは違う。

わたしはそう思う。

 

オーラスのアンコールで、泣いてる2人に寄り添った加藤さんも、なにもしなかった増田さんも、どちらも正しくて、本当に優しいと思った。

 

あれを感動的な場面にするのは違う。メンバーが減ってしまったときの涙と、あの涙を同じにしてはならない。

 

けれどあのとき、私はNEWSが好きだなと思った。